昭和58年8月21日 | 埼玉県桶川市生まれ。 |
平成11年4月 | 早稲田大学高等学院 入学 |
平成14年3月 | 早稲田大学高等学院 卒業 |
平成14年4月 | 早稲田大学 政治経済学部 政治学科 入学 田中愛治(第17代早稲田大学総長)教授のゼミに所属し、実証政治学、計量政治学を学ぶ。 卒業論文の研究では、戦後の保守・革新の二元イデオロギー対立の軸が衰退し、 対立するイデオロギーが複雑化していった様子を分析。 歴代内閣の政治イデオロギーが中道化していく仮説を時系列で実証。 |
平成18年3月 | 早稲田大学 政治経済学部 政治学科 卒業 |
平成18年4月 | 米社、ゴールドマン・サックス・グループ入社 マーチャント・バンキング部門にてアナリストとして働く。 不動産投資ファンドの運営に携わり、 債権・商業用不動産投資などを行う。朝から深夜まで働く新入社員生活を過ごす。 |
平成19年10月 | ゴールドマン・サックス・グループ 退職 |
平成19年10月 | 株式会社ワンアイド・キャピタル・アドバイザーズ 入社 常務取締役兼投資銀行部門ディレクターとして、仙台に拠点を置くベンチャー企業に入社。 地元が主役となった東北地方の不動産証券化市場活性化を夢見るものの、リーマンショックが直撃、会社員時代に最も苦労した時期を過ごす。 仙台水族館の証券化型開発事業などに注力。 |
平成22年4月 | 株式会社ワンアイド・キャピタル・アドバイザーズ 退職 |
平成22年4月 | 米社、ラサール インベストメント マネージメント 入社 東京に戻り、再び外資系不動産投資ファンド会社に入社。 10年以上にわたって不動産投資ファンド運営に携わり、 多くの不動産投資案件に携わる。最終役職、アクイジション部門 シニア・ヴァイス・プレジデント。 |
─家族─
愛犬ふたりと妻と暮らす。
愛犬リリィは動物愛護センターの譲渡会にて譲り受けた、お腹を壊しがちな女の子。
愛犬ドロップはわがままで人懐こい性格のパピヨンとポメラニアンのミックスの男の子。
妻は文京区議会議員(無所属)を務める宮野ゆみこ。
亡き父は、サンデー毎日編集長や週刊金曜日編集長を歴任した北村肇。
─趣味─
趣味は野球観戦、料理、飲食店めぐり、渓流釣りなど。
─好きな言葉─
モットーは「三日後に後悔しない今日を生きる」、心に刻み込んでいる詩は「雨ニモマケズ」
古賀茂明さんがかつてテレビ番組で引用したマハトマ・ガンジーの言葉、「あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである」に感銘を受け、行動理念としている。

文京区議会議員(無所属) 宮野ゆみこ
夫・北村イタルは、弱い立場にいる方や困っている方に常に寄り添って活動してきました。この国に生きる「あなたの声」になるという夫の挑戦を、私も応援してまいります。